皆さんは毎日よく眠れていますか?
私は最近寝つきの悪さが悩みだったので、睡眠について少し調べてみました。
そもそもなぜ眠るのかというと、身体を休ませるのはもちろんのこと、脳を休ませるという大切な役割があります。脳は非常に燃費の悪い器官で、重さは体重の2~5%にすぎないのに消費エネルギーは全体の20%以上になると言われているそうです。
そんな脳を休ませるのに必要不可欠なのが睡眠という事です。
寝る前にいったん体の中心部の体温(深部体温)を上げて、それが下がっていく時に眠りが誘発されるそうで、寝る前にお風呂にゆっくりつかるといいそうなんですが、毎日は難しいかなという場合は手浴や足浴でもいいそうです。大体1分間で血液が全身をめぐるといわれてるので4、5分手浴や足浴をすることで体全体が温まります。あと首の後ろは血管が集まっているので、ここに温めたタオルなんかをあてながら優しくマッサージするのもいいそうです。
次に軽いストレッチです。腕をぐるぐるまわしたり、前にグーっとのばして肩甲骨を開くように伸ばすなど首や肩をほぐすストレッチをします。あと横になってから足首の曲げ伸ばし。足の血行をよくすることで熱が放散され、深部体温が下がりやすくなります。
最後に深呼吸です。いわゆる腹式呼吸をするんですが、その前に鎖骨の下の鎖骨下筋をトントンと軽くたたいてマッサージすると、自律神経をつかさどる迷走神経が整い、首の緊張が取れ胸郭を大きく開くことができ、深い呼吸が可能になるそうです。
そして枕なんですが、快眠のためのポイントは「高さ」で、高さが合ってると深い呼吸ができ、スムーズに入眠できるし途中で目覚めにくいという事です。
今回ご紹介したのはネットで検索して出てきたたくさんの情報の中から、良さそうだなと思ったりめんどくさくなく実行できそうだなと思ったものを自分に合わせて組み合わせたものです。今はネットで色んな情報が手に入るので、皆さんも自分に合ったオリジナルの快眠プログラムを試してみてはいかがでしょうか。
(療養3階 介護士)
紅葉の季節になり、例年は目で楽しんだり、気持ちが穏やかになったりする
季節なのに・・・。
今年はコロナ感染の影響もあり注意しながら出かける事もあるけど・・・。
今年の紅葉は、何時にも増して綺麗だと思います。
身近で紅葉を楽しんではどうでしょうか?
(療養2階 介護士)
せいふう猪名川1階の介護士です。
私は映画を観るのが好きで、洋画や邦画を問わず鑑賞しています。 🙄
最近はコロナウイルスの為、映画も入場制限や公開延期、制作延期など多大な影響を受けています。そんな中、大ヒットしている「鬼滅の刃」と同時期に公開されている「みをつくし料理帖」という作品を観に行ってきました。
この作品は二人の少女の愛と友情の物語で雲外蒼天の運命と言われた澪と旭日昇天の運命と言われた野江の数奇な運命を描いており、澪は様々な障害や悩みを乗り越え、江戸随一の女料理人となり、野江は勢い天に昇る如く幻の花魁と呼ばれるあさひ太夫となり、交錯する日々を様々な料理の紹介と共に描いています。東西の味の違いや料理方法などカルチャー映画的な要素もあり、楽しめる作品となっています。 😆
また監督は角川春樹で、日本映画に革命をもたらした人であり、角川映画お馴染みのキャストが出演しており、豪華な作品になっています。
(療養1階 介護士)
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