我が家の長男が1年生になりました。
新型コロナウィルス感染防止の観点から、入学式は中止になってしまいましたが、説明会という形で保護者と一緒に初めて登校しました。
説明会のあとは僅かな時間でしたが、同じ幼稚園だった友だちと写真を撮りました。
本来なら、次の日から登校班で登校していくはずだったのですが、5月の連休明けからの登校に。先が見えないスタートになり、おまけに課題が山のように出て、どんよりした春になりました。
写真に写っているように、長男は小さめな子なのでランドセルが大きく見えます。
ひらがなの読み書きもまだまだこれから。
これからの6年間でどこまで大きくなるんでしょう?
たくさん楽しい思い出を、仲良しの友だちを作ってほしいです!
(通所リハビリテーション)
桜の美しい季節を迎えました。
花言葉は「精神美」だとか?!
国花だけに品格漂う神々しさ
今年は、コロナウイルスの影響で楽しみにしていたお花見も中止となり
近所の桜を通りすがりにスナップしました。
1日も早く事態が収束し心から花を愛でられる日が待ち遠しいです。
大切な人の無事を祈りながら……。
(療養3階 看護師)
待ちに待った暖かい春がやって来ました
4月になり、外も少しずつ暖かくなって来ましたね
世間では新型コロナウイルスが流行っていて大変ですよね
イベント参加、花見、祭りなど色々と自粛が言われてます。
こんないい季節にとても残念ですが、皆さん、早く終息を迎えられるよう、
もうしばらく頑張りましょう
ゆっくり桜など眺められることができなかった方もたくさんいらっしゃることと思い、
施設敷地内に咲いていた春の花を撮って来ました。
少しですが、ご覧いただけたらと思います。
最近私はよく散歩するようになった。
道々俳句の題材を探さなくてはならないのだ。
なぜかと言うと“せいふう猪名川”療養室3階にいる松山出身のMさんが、
私の顔を見るたび「俳句は出来たか」とたずねるのである。
本人の言によれば、若いとき有名な俳人、水原秋桜子に師事し、
みっちりと鍛えられたので、私の作る俳句を批評しながら、鍛えてあげるというのだ。
例を挙げてみよう。
2.山の柿 一際照らし 夕日落ち(M作)
3.梅咲いて 親子が笑う 車椅子(神原作)
4.梅咲いて 老いの微笑む 車椅子(M作)
5.コロナ来て 雛も飾れぬ 幼稚園(神原作)
6.コロナなる 怪しき病 雛の頃(M作)
ここまで書くと、Mさんはいかにもしっかりしているように見えるではないか。
ところが昨日俳句の話をしたのに、今日会えば、「あら先生久しぶり」というのだ。
もうすっかり昨日のことは忘れているのだ。
なぜ若き頃の俳句のことを忘れないでいるのか
認知症も見方を変えれば粋なものである。
ちなみに私の句は当たり前すぎて、詩情が足りないのだそうです。
それではと思い“山茶花の 花びら落ちて 恋も散る”と書いて見せたら大笑いされた。
(せいふう猪名川 医師:神原)
昨年の夏、主人の職場で捨てられていた黒い子猫を2匹保護しました。
1匹は私の同僚が貰ってくれました。
うちの子猫はオスで名前は「ジジ」。とても人懐こく抱っこもさせてくれ甘え上手。
今では体重が5kgほどで毛並みも艶々です。
世話をしてくれる三女のことが大好きで、寝るときはもちろんお風呂やトイレまでついて行きます。
先住猫コモモ(保護猫)に近づくと恐ろしい声で威嚇され、遊んでもらえません。
チワワ のコタロウとは微妙な距離感がありますがケンカはしません。
aiboのチャチャのことは無視しています。
好奇心旺盛でやんちゃですがとても癒されます。
少しでも減ってほしいです。
保護した当日、2匹は仲良しでいつも寄り添っていました。
大好きな猫草の前だけどコモモは険しい顔
無事去勢の手術を終えて・・・、
ご褒美の「ちゅーる」を貰うジジ。
コタロウも欲しがっています。
(療養2階 看護師)
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